ゴハっと!(苺ましまろ) その1

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ゴハっと!(プロローグ)「たまご」

「お姉ちゃん・・・あたし、こんな・・・お姉ちゃん・・・あたしをキライに・・・」
「ちぃ・・・キレイだよ、ちぃもちぃのおちんちんも、世界一キレイだから・・・」
「お姉ちゃんがあたしをスキになってくれるなら、あたし何でも・・・いい、よ」
「ちぃ、お姉ちゃんのここ・・・・おねがい・・・ちぃのおちんちんで、ゴハっと!」
「ご・・・ごはっと?」
「そう・・・ゴハっと!」

ゴハっと!(1)「雛と小鳥」

はじめまして、わたしは伊藤伸恵、こう見えてもハタチの短大生です
今日は皆さんに、わたしの可愛い妹達、そして千佳とわたしのすべてをお話します、
すべてを話してくれた皆のために、すべてを知るために卑怯な手も使ったわたしへの戒めのために
そして、ちぃのために

始まりは、妹の千佳がまだ12歳の小学校6年生、これといって特徴の無いのが特徴だった頃の事です
クリスマスも終わりお正月気分も抜けた冬のある日、わたし達はいつも通り千佳の部屋で遊んでいました
わたしと千佳、そしてお隣の幼なじみの美羽、五年生の茉莉ちゃんとアナちゃん、いつもの面々です
「おーい、おまえらそろそろ帰れよ、外、暗くなってきたぞ?」
いい年頃の娘達が揃って四人で部屋に集ってるのが楽しいらしく、彼女たちはなかなか尻を上げません
「アタシ、泊まってくー!、いいでしょ、おねーちゃん!」
最初に言い出したのは美羽でした、最近彼女達は皆で泊まる事が多くなりました、決まってわたしの家に、
まぁわたしが親御さん達から保護者らしき役を引き受けてしまってるので、親にも言いやすいのでしょう
「伸恵おねえちゃん、わたしも泊まりたい」 「あの、わたくしも泊めて頂いてもよろしいでしょうか」
しょうがねーなー、と思いました、茉莉ちゃんとアナちゃんまで、すでに親には伝えてあるというのです
美羽は・・・美羽はもっと簡単です、泊まりたくなったらその時に、窓の外の隣家へ叫べばいいのですから
千佳はわたしよりそれを表情に出し、困ったなーという顔をしています、まぁわたしより常識人ですから

「じゃ・・・風呂入ってこよーかな・・・・・・?」
「あ、わたしもー!」 「わたくしも、いいですか?」
茉莉ちゃんとアナちゃんが一緒にお風呂に入りたがりました、実はわたしもそれを少しだけ楽しみに
していたりもします、少しづつ、少しづつ成長を重ねる少女の体は、それへの性的な衝動など無くとも
見ていて楽しく、神々しい気持ちにさえなります、晩年に少女の裸婦画に魅せられた画家は多いそうです
「美羽は・・・・?オマエ出来れば一人では入れたくないんだよなー、イタズラするし・・・」
「ん~、いまダメ~・・・いま第四コーナーのドリフトを・・・・・」
「あ、あたしも、後ではいる、よ」
ゲームに夢中な千佳と美羽は風呂になど入る気はないようです、遊びに夢中の子供はそんなものです

三人で風呂から上がり、夕食もそろそろなので、わたしは保護者の強権でプレステの蓋を開けました
「あ、お姉ちゃん何すんの!」
「おまえらいい加減、風呂入れ!」
千佳の、子供の抗議にピシャリと威厳を見せました、美羽は2秒の壁を破る目前の惨事に燃え尽きています
「しょーがねーなー、じゃあ一緒に入ろ、ちぃちゃん」
「え・・・あたしは、いいよ、みっちゃん先、入って」
千佳はわたし達と一緒にお風呂に入るのを恥ずかしがります、美羽や、時にはわたしが千佳の入浴中に
乱入すると一緒に入ってくれましたが、自分から積極的に一緒に入る事はしません、わたしの思うところ
四人の中で、女としての体の成長で一番遅れを取っている千佳に、一番最初に訪れた女の自我でしょうか
そして、最近の千佳はもうひとつ、何か別の理由を秘している事を、わたしは知っていました

「い~じゃんちぃちゃん一緒に入ろうよぉ、こないだのダイエットの時も一緒に入ったじゃん!」
「ヤダ!あ、あたし、今日は、何か体の調子が・・・・その、一人で、入りたいの!」
執拗に腕を引き誘う美羽とイヤがる千佳、アナちゃんと茉莉ちゃんはしょっちゅう起きる二人の騒動に
慣れきってますので、うんざりした顔で見ています、わたしも割って入るまでもない、と見物してました

「イヤだっていってるでしょ!」

ゴハっと!(2)「カラスの知恵」

「ちぇ~、いいよ一人で入るから・・・もーっ、ちぃちゃんのスケベ!」
「あ・・・あの・・・みっちゃん・・・っていうかそれも違う!」
本気でキレた千佳の剣幕に圧された美羽は、空気でふくらます人形を抱えてシブシブ風呂へ向かいました
美羽の居ない部屋には千佳の叫び声で一瞬気まずいムードが流れましたが、美羽の突飛な行動に
千佳がマジギレする事はいまさら珍しい事でもないので、すぐにこの事は忘れ去られました
美羽がお風呂で遊びきって帰って来た後、千佳はそそくさと風呂に入りました、最近お風呂が短いです
皆で夕食を食べ、四人は千佳の部屋で雑魚寝、喫煙するわたしは自分の部屋、いつも通りのお泊りの夜

翌朝
わたしは寝巻のまま、揃って靴をはく四人の背中を見ていました、わたしの授業までまだ時間があります
楽しそうに駆けていく四人を送り出し、わたしは大きくアクビ、自主休講でもしようかと思っていると
玄関のドアがそっと開きました、美羽、相変わらずコイツはチャイムもノックも知りません
「おー美羽、どうした、忘れ物か?」
「ん~、忘れ物、っていうか、おねーちゃんに話し・・・つーか・・・」
入ってくるなりもじもじしているのはコイツらしくありません、胸に秘めてた想いの告白でもあるまいし
「何だよぉ美羽!ハッキリ言えよ!時間ねぇんだから!」
そう言いながら背後のドアを閉めてあげました、言い難い事なら誰にも聞かれぬここで聞こうじゃないか
「その・・・ちぃちゃん・・・なんだけど・・・夕べの・・・・お風呂」
「あーアレか?気にすんなよ!千佳がキレるのはいつものことだろ?あのプリン喰っちゃった時だって」
「そう・・・じゃなくて・・・・ちぃちゃんのこと・・・おねーちゃん・・・・・気づいてる、よね?」
学校の勉強では劣等生な上、素行も問題児である彼女が時折発揮する鋭い感覚を、疎ましく思いました
「何のことだか・・わかんねぇよ・・・でもオマエが言うなら、何か悩みがあるのかぐらい、聞いとこう」
「お願いだよ・・・・おねーちゃん・・・・ちぃちゃんを・・・・お願い・・・アタシじゃ無理だから・・・」
「わかった!わかったからさっさと行け!もう7時半過ぎたぞ?、あの先生ジョーダン通じねぇぞ?」
わたしは笑って美羽を追出しました、だって美羽は今まで見た事無い不安な顔でわたしを見るんですから

ゴハっと! (3)「脊令在原」

その夜

コンコン「おーい、ちぃーっ、居るかー?」
「なーに?、お姉ちゃん」
わたしは夕食後、千佳が一人で部屋に居ることを確め、千佳の部屋を訪れました、親は遅くなるそうです
「ん、ちょっと、な?、千佳と喋りたくて、・・・んーと、こないだのお泊り、美羽が気にしてたぞー」
美羽の強引さと、時折見せるトンチンカンな気遣いに呆れた千佳の顔が、一瞬怯えたように見えました
「千佳!何か悩みがあるの、か?・・・悩みは話せば・・・・お姉ちゃんに任せて・・・つーか、言え!」
妹を相手に駆け引きをしていても埒があきません、ひとたび口を閉ざした千佳の頑固さはよく知ってます
「え・・・・悩み・・・?みっちゃんの事はいつも頭痛の種だけど、まぁ成績とか、お菓子つくりとか」
精神科医は時として黙した患者の悩みを聞き出すのに自白剤を使うそうです、スコポラミンの注射など
持ってないわたしにあるのはこの両腕と、姉妹にあると信じる以心伝心だけでした、強く肩を揺すります
「いい加減にしろ!一緒に暮らしててわたしが気づかないとでも思ってるのか?言え!言えってば!」
「お姉ちゃん・・・・ダメ・・・・言えない・・・・・あたし・・・・あっ・・・う、うぅわぁぁぁん!」
千佳は顔を伏し大声で泣き出しましたが、今夜ばかりは困ってはいられません、わたしはカーテンを閉め
回転椅子の千佳の前に中腰になり、千佳の、久しぶりに見る千佳の泣き濡れた顔をわたしに向けました
「泣いてないで、話せ!ひとりで何とか出来るのか?わたしを、お姉ちゃんを信じろ!必ず助けてやる!」
「お姉ちゃん、あたしのこと・・・キライにならない?・・・何を見ても・・・・何があっても」
わたしが「当たり前だ!」と叫ぶと、千佳は自分の膝に目を落とし黙りました、涙はもう落ちてきません
「お姉ちゃん・・・・あたし・・・・あたしを見て・・・・こんなに、なっちゃったの・・・あたしもう・・・」
千佳は腿のあたりに下がった両手の拳を握り、最近買った長めのデニムスカートをめくり始めました
CDばかり買っておしゃれに無頓着な千佳には意外な出費でした、千佳は地味なパンツも下ろしました

ダボっとした子供っぽいパンツを下ろした千佳の、女の性器があるべき所から、陰茎が生えていました

ゴハっと!(4)「PEN-GIN」

わたしは千佳の体から生えた、わたしには無い性器を眺めました、千佳はもう覚悟を決めたようです
「お姉ちゃん・・・・これが・・・・これがあたしなの・・・・・あたし、もうお姉ちゃんとは・・・・」
実はわたしは男性の性器なら何度か見た事があります、親友の紺野ちゃんとよく行く湖畔の居酒屋では
80年代のハードロックが湖面を震わせる中、いつもプロジェクターには国内外のアダルトビデオが
流されていました、飲みにいくとありがちな男性からの、時にはビアンの女性からの煩わしい誘いを
身長190センチで料理がとてもうまいゲイのママが完全にシャットアウトしてくれる居心地のいい空間で
わたし達はよく、体をズン!ズン!と震わせるウーファーに身を任せ、心地よい浮遊感覚を楽しみました
「わたしさァ・・・ちぃのコト、もっとスキになっちゃったナー、もっと見せろよ、触ってもいいかい?」
千佳の悩みをケケケと笑うには早いと思いましたが、こんな時、気のきいた文句なんて浮かばない物です
だからわたしは、冗談っぽく笑いながら本音を言っただけです
「お・・・お姉ちゃん!笑わないでっ、アタシ真剣なんだからぁ!・・・ヘンな触り方、しないでね」
千佳はきっと心の中で一番重かった、告白とその結果の悪い想像が晴れた事で、曇った顔を和らげました
目の前にある奇妙な性器はわたしが見慣れた・・・映像で見慣れたものとは少々異なりました
黒ずんで筋ばった男の物とは違い、肌の色より若干濃い象牙色、ほっそりと長く滑らかで、先には桃色の
果物のようなものがついていました、それはなぜか千佳の性器として自然と受け入れられるものでした
わたしは指でそっと触れ、壊れないようにそっと触れ、すぐ指を引っ込めました、壊したくなかったから
「今日は・・・・一緒に、寝るか?」
「うん!」
千佳はすっかり晴れ晴れとした顔で頷きました、やはり千佳にはわたしが居なければダメなようです
ひさしぶりにわたしの部屋の、一緒のベッドで並んで眠りました、今、安らかな寝顔を見せる千佳にも
きっと再び、自分に起きた事への衝撃が感情の波となり訪れます、悪夢が襲ってくることもあるでしょう
その時千佳の隣に居て、苦しむ千佳を叩き起こし、それが悪い夢だということを教えなくてはいけません
千佳の身を案じる無力なわたしが出来るのは、それくらいの事だから、わたしにできる事・・・・
そして、わたしの、したいこと・・・・・・・・・・

ゴハっと!(5)「あたしをだして!このかごをこわして!」

熟睡した千佳の深く、少し甲高い寝息が隣で聞こえます、わたしは夜の浅さもあって、まだ眠れません
眠る千佳の横顔を見つめました、千佳の寝息が速くなりました、顔が少しづつ、汗と涙で汚れていきます
「あたし・・・・ちがうの!みんな・・・・あたし・・・っじゃない!・・・行かないで!ちがうの!行かないで!」
千佳は頭を左右に振り、手足を苦しそうに動かしながら叫んでいます、寝声は悲鳴と泣き声になりました
泣きながらうなされる千佳の両肩をゆすぶり、ひどい世界から救い出してあげました、目を開けた千佳は
わたしを見て、手をのばして顔をつかみ、わたしの体を痛いくらいにつかみました、怯えた泣き声のまま
「お姉ちゃん・・・・いかないで・・・・あたし・・・・ちがうの・・・・ヘンじゃないの・・・・いかないで」
まだ夢の中に居る千佳の顔をわたしに向けました、わたしは、自分の瞳の力を信じるしかありません
「千佳!大丈夫だ!夢だ!お姉ちゃんもみんなも、どこにも行かない!わたしは、ずっとちぃと一緒だ!」
千佳の泣き顔が再び歪み、わたしに縋りつきました、怖いものから逃れるように強く、泣き震えながら
「お姉ちゃん!おねえちゃ~ん!何でよぉ~何であたし・・・・こんな・・・ヤダよぉ~、う、うぇええん」
わたしは、ずっと泣き続ける千佳を撫で続けていました、千佳のたったひとりのわたし、無力なわたし
千佳は泣き疲れたのか、静かにわたしに体を預けていましたが、わたしの胸に向かってそっと言いました
「お姉ちゃん・・・ごめんね・・・・もう、大丈夫だから・・・・でも、何だかちょっと・・・眠れない」
わたしは千佳の顔を胸におしつけたまま暗い部屋に向かって呟きました、今決めた事、今したくなった事
「ちぃ、ごめん、何もできなくて、わたし・・・ちぃの出来る事、ちぃにしか出来ない事、知ってるんだ」
千佳がわたしの胸から顔を上げ、わたしを見上げました、姉を頼る瞳、わたしはもう妹として見られない
「ちぃの・・・それ・・・・もういちど・・・お姉ちゃんに見せて・・・触りたいんだ・・・・いい?」
千佳は何も疑わずゴムのゆるんだ地味なパジャマの下を脱ぎました、わたしは千佳のパンツを下ろします
わたしの言うがままに下半身だけ裸になった千佳を見たわたしの心は、もう止められそうになりません
「ちぃ・・・わたし・・ちぃに・・・いいこと・・・して、あげられる・・・・ちぃのそれにしか、出来ない事」
「おねえちゃん・・・・あたし・・・なんか・・・これに・・・なにかすると・・・へんな、ことになりそう」
千佳は未知の体験を前に不安な表情です、さっきの悪夢のことを一時忘れてくれた様子なのが救いでした
わたしは千佳の性器にそっと手を伸ばしました。手の感触でそれが小さくしぼんでいるのがわかります
ここからは経験の無い世界、わたしにあるのは居酒屋で見たAVと男子の話の盗み聞きの知識、と、本能
千佳の可愛らしい性器を指先でこね、こすり、握りました、脈動と体温を感じます、そして、それの変化
手の中の小さな性器がだんだん熱く膨らんでいきます、角度が変わり、感触は固いものになりました
わたしは千佳を安心させるために見つめていた瞳から目をそらし、薄暗がりの中、それを見つめました
千佳の性器が逞しくなった姿は、わたしの想像や映像の記憶と大違いでした、醜さのかけらもないそれ
上向く姿、男の性器特有の嫌悪感など皆無のもの、それは今では世界のどこにも無い、美しい象牙でした
「おねえちゃん・・・・あ・・・あたし・・・・こんなになっちゃった・・・・ヘン・・・・ヘンだよ・・・・」
わたしはただ、思いきり握り、こすりました、そのヘンなものがもたらす素晴らしい感覚を教えたい
「ちぃ・・・ちぃのそれ・・・・キレイ・・・・・すごくキレイ・・・・・わたし・・・・ほしい!・・・」
わたしは遂に耐えきれず、それを口の中に入れました、両手を沿え、先端を舌で転がし、唇で擦ります
千佳はわたしの突然の奇行に腰を引き、逃げる気配を見せましたが、千佳の腰とおしりをわたしの手が
しっかりと、逃れられないよう捕まえているのを知り、こわばっていたカラダをわたしに委ねました
「お・・・おねえちゃん・・・なに、するの・・・あぁ・・・ダメ・・・・ダメだけど・・・・なんか・・・」
わたしはただ目を閉じ、両手と唇と、舌で、千佳の象牙にに刺激を与えることだけに狂っていました

ゴハっと!(6)「毛づくろい」

千佳を助けたい、千佳を・・・その時のわたしは、ただわたしがしたいことを本能のまま行っていました
「はっぁ・・・おねえちゃん・・・なんか・・・いたい・・・あっ・・ヘンな・・・なにか・・はぁっ」
千佳はもう、自分の物でわたしの口を感じ、腰を震わせて、はじめてのヘンな感覚に浸っています
わたしは舌を先端の溝のようなものに差し入れたり、歯をたてたりして刺激します、ちぃ、早く、早く!
「あ・・・んっ!・・・おねえちゃ・・・・わたし・・・ヘン・・・でちゃう!なんか・・・・でちゃうぅ!」
千佳の熱い象牙がわたしの口の中で愛おしく震えました、千佳が体を反らせ、震え、悲鳴を上げた瞬間
わたしの口の中が熱くなりました、激しく溢れるのを感じます、熱くぬるぬるしたものを飲みこみました
「はぁ・・・はぁ・・・・はっ・・・ごめん・・・ごめんね・・・・おねえちゃん・・・わたし・・・へんなの」
千佳の愛おしさを感じる熱い液を、わたしは飲みきれず、みっともなくシーツにペっ、ペっと吐きました
わたしは心配そうに見る千佳の肩に顔を預け、そして千佳を抱きしめました・・優しい千佳に抱かれました
「ちぃ・・・ありがとう・・・・おねえちゃん・・・すごく幸せな気分だった・・・ちぃもそうだと・・・嬉しい」
「お姉ちゃん!」
千佳が潤んだ瞳で見つめます、わたしも・・・何だか涙が出ちゃいます、幸せで・・・幸せで・・・
口のまわりを液で汚したわたしと、性器を唾液で光らせた千佳は見つめ合い、それから・・・それから・・・
気づくとわたしのパジャマの下半身が濡れていました、千佳は暗闇でそれに感触と匂いで気づいたようです
わたしは勿論、大人びた映画や本が好きな千佳は、ほんの少し知っていました、その後・・・その後の行為
「ねぇ・・・・あたしの・・・・これ・・・お姉ちゃんのそれと・・・なにかすると・・・お姉ちゃんも・・・・
気持ちよく・・・・なれるんでしょ・・・・お姉ちゃん・・・・したい・・・の?・・・あたし・・・あたし・・」
わたしは、バカバカしくも「それ」に越えてはならない一線を感じ、千佳を優しくさとしました
「それは・・・・わたしたちが・・・・しちゃあダメなことなんだ・・・・・まだ・・・・・・」

わたしはバカです、この時のわたしの弱さ、後にわたしが失うもの・・・今でも、涙が出るほど、バカです

翌朝、朝食が出来たと千佳に叩き起こされました、なかなか起きないわたしを活き活きと起こします
二人向かい合っての朝食、千佳は朝から御機嫌で、自分の支度を終えるとわたしを学校にけしかけます
千佳の悩みと夕べの出来事、それを忘れたのか乗り越えたのか、千佳は笑みを絶やさずわたしを見ました
先に出る必要のあったわたしは、「早く帰ってきなよー!、夕食はあたしの鍋だからね!」と言う千佳を
・・・・・靴のまま上がり・・・・・千佳の両肩に手を置き・・・・・・ぎゅっと胸に抱きました
「オマエは何も失ってない、並の女が羨ましがる幸運、人を幸せに出来る幸運を授かったんだ、忘れるな」
千佳の笑顔が消えました、震えて両の拳を握る千佳は、うっすらと涙の浮かんだ瞳でわたしを見つめます
「早く帰って来てね・・・・・お願い・・・・・早く帰ってきて・・・・お願い・・・・アタシを・・・」
わたしは千佳をひとりにするのが不安でした、朝から笑顔で冗談を飛ばす千佳から、聞こえてくるんです
タスケテ オネエチャン・・・・・・・タスケテ オネエチャン・・・・・アタシヲ タスケテ オネエチャン・・・・アタシヲ ミステナイデ・・・ヒトリニシナイデ
その日は、エロビデオの店に飲みに行こうという紺野ちゃんの誘いを断り、早々に帰る事を決めました

ゴハっと!(7)「こうもりはとりですか、けだものですか」

あの告白の夜、千佳を穢した夜が明けた翌日、わたしは学校の中休み、美羽の携帯にメールしました
「お風呂のこと、ちぃは大丈夫だ、きっとオマエがビックリする事があるぞ、ありがとな、美羽」
美羽からの返信はありませんでした、こんな時メールの電波より速く本人が飛んでくるのが、美羽です
何の物怖じもせずにわたしの学校まで来て、わたしが居るのを知っているかのように溜まり場に乱入
紺野ちゃん達とタメのダチのような挨拶を交わす美羽を引きずって二人きりで話せる空き教室まで行きました
「おねーちゃん、メールみたよ、ありがと」
「だからってオマエ、学校まで来んなよ!オマエの学校はどうした!」
「んふふ、そんなことより、ビックリすることって、何さぁ?」
そんな理由のために学校など無視でし、それともそんじょそこらの理由でない事を知っているのか
「それは・・・ちぃに聞け・・・わたしが話す事じゃないからな!その時が来たら、ちぃが話す」
「そんな・・・アタシ、そんなことちぃちゃんに聞けないよー、恥ずかしいよぉ・・・」
コイツが「恥ずかしい」なんて単語を口にしたのはこの時と、銭湯で裸でパンツかぶって踊った時だけです
ところで・・・コイツは何で「恥ずかしい事」だって、知ってる?・・・・悪い予感がします
「ちぃちゃんの、カラダのことでしょ・・・・・知らないけど、わかる、つーか・・・」
コイツがこんな偉そうなコト言う時の9割はブラフです、残りの一割、今までわたしがほんの数回見たのは・・・
美羽はごく稀に、彼女の人生で大切な時、きっと彼女が望んだ時に、常人には測れぬ感覚を発揮します
「そうかもな・・・あぁ後アト!、つーかオマエ学校行け!今なら4時間目間に合うぞ、給食喰えるぞ!」
わたしは悪い予感がして美羽を教室から追い出しました、悪い予感はもっと悪い形で的中しましたが
「おねーちゃん・・・・ちぃちゃんのこと、ありがと・・・ほんとにありがと・・・・でもおねーちゃんは
お姉ちゃんだから・・・・ちぃちゃんは・・・アタシで・・・・いいよ、ね?・・・・・」
何のことだかわかりませんでした、いえ、後で考えるとわかりすぎるくらいわかっていました
わたしは美羽の言葉より、その時にわたしに向けた笑顔が怖くなり、教室を出て行った美羽を追いました
彼女は鳥の羽根で飛んでいったかのように空き教室の外の廊下から消えてました、いえ、悪魔の羽根
わたしへの笑顔、感謝と悲しさ、希望と欲望と不安、怒りと妬み、奸智と優越感、愛
美羽がそれらの感情をたったひとつの笑顔で表現したというわたしの言葉はきっと信じられないでしょう

美羽はそのまま直行特急でわたしの家へ向かいました、千佳を大事を取って休ませたのが悔やまれます

ゴハっと!(8)「巣箱の中で」

これからお話するのは、千佳と美羽の間の出来事です
わたしがこれから千佳に起きる事の全てを知っている理由は、卑怯な手を使った、とだけ言っておきます
だって後にすべてを打ち明けてくれた美羽の話には、あまりにも嘘と誇張が多かったものですから

美羽はそのまま、いつも通り屋根を渡って千佳の部屋に向かいました、部屋でCDを聞いている千佳に
「ちぃーす、三河屋で~す」
やはりさっきの空き教室でのやりとりで感じた、美羽の才智への言及は取り消します、こいつ馬鹿です
「なーによー、みっちゃん、あたしカゼで休んでるんだからね?それより学校どうしたの?」
「どうしたちぃちゃん、ツッコミが甘いゾ?」
あの告白の前からの千佳の陰り、今朝の千佳の笑顔からもそれが拭い去れてない事には気づいていました
「ハァ・・・そんなコト言うために来たワケ?、用を言いなさいよぉ?、あたしお菓子ノート書かなきゃ・・・」
「おねーちゃんから聞いたよ!ちぃちゃんの、ヒミツっ、ズルいよぉ、アタシにも教えてよぉ!」
美羽はいつも単刀直入です、わたしは何も教えていませんが、美羽はどこまで知っていたのでしょうか
「え・・・何言ってんの、・・・・ダメ・・・まだ、ダメ・・・もう少し待って、って何?何すんの?イヤ!」
夕べわたしに口を開くのをあれだけ渋った千佳です、そうおいそれとは、と考えるスキもなく美羽は
回転椅子の千佳の前に飛び出して両肩を掴み、固まる千佳のスカートを素早く掴み、強引にめくります
子供の綿パンツでも「秘密」は明らかです、美羽の強引な方法がわたしと似てるとは思いたくありません
「みっちゃん!ヒドい!ヒドいよ!あたしの・・・こんなの・・・あたし・・・だからイヤだっていって・・・」
「アタシ・・・見たい、な、ちぃちゃんの、それ・・・ア、アタシも、ハダカになるからさぁ!・・・」
この馬鹿げた申し出、後に千佳は「みっちゃんの目が・・・」と言い、美羽は「アタシにイチコロだから、さ」

わたしの知ることの出来ない、言葉のない遣り取りの後、ふたりの裸の少女は向かい合いました
「これ・・・・・・・ちぃちゃんのこれ・・・・・もっとよく、見せて・・・・・触っても、いい?」
わたしに似た言葉のやりとりですが、やったことは天地の差です、美羽はその時わたしが決してしない
ように気をつけていた「ヘンな触り方」で千佳の性器を握り、振り、こすり、先端に刺激を与えました
「み、みっちゃん何すんの・・ってヤダぁ!・・・そんなこと・・・はぁ・・ダメ・・・ダメぇ・・・」
美羽が何でそれを知ったのかはわかりません、千佳はすぐに抵抗する力を奪われました、わたしより・・・
千佳の性器が大きく硬く美しく震えるのを見た美羽はなぜか涙ぐみ、千佳に激しくぶつかっていきました
「ちぃちゃん!アタシと、しよ!しよ!アタシ、ちぃちゃんのこれを入れてくれたら、死んでもいい!」
普段美羽の嘘に慣れた千佳は、その時みっちゃんは本当にこれのために死んでしまう、と思ったそうです
美羽は今でも「もしアタシのアソコにちぃちゃん以外の奴のが入れば、その時までがアタシの命」と言ってます
「みっちゃん・・・・ダメっ・・・・・でも・・・・死んじゃうの・・・・死んじゃイヤ・・・・何でも、するから」

ゴハっと!(9)「大事な翼を使っちゃったのね」

美羽はこの時「セックス」というものがどういうものかを知らなかったといいます、オナニーもまだです
後に聞いたところ、「知らなかったけど、そのときわかった」と言っていました

ベッドの上の、二人の裸の少女、言ってはみたものの怯える千佳の体中の匂いを、美羽は確めます
「ちぃちゃん・・・アタシのちぃちゃん・・・アタシ・・・死んでもいい・・・アタシ・・・今・・・」
美羽は千佳の体中、そして千佳の大切なところに顔をこすりつけて、唇をつけて、千佳を確めます
「ね・・・ねぇ・・・み、みっちゃん・・・あたしたち・・・な何・・・す、する・・の?・・・こ、こわい」
「実はアタシも、よくわからんのだ!・・・・でも・・ちぃちゃん・・・アタシ、今のために生まれてきたの」
美羽の顔の各部に体中を刺激され震えてた千佳が、今度は自分から美羽に向かって強くしがみつきました
「みっちゃん!みっちゃん!みっちゃん!あたし、幸せ!あたし、今、生きてる!みっちゃん・・・好き!」
お互いの体中に顔をこすりつけ、愛撫という言葉さえ知らない二人の少女は互いの生命を確め合いました
千佳の鼓動は、美羽の為だけのものでした、美羽の呼吸は、千佳の命を繋ぐことだけを望んでいました
顔と顔をこすりあわせます、そして唇、触れ合ったときにビクっと逃げたのは美羽でした、そして千佳は
一度逃げた美羽の唇に優しく近づき、一瞬、唇を触れ合わせました、口を開けて吸い付くこともせず
舌も入れず、唾液も触れ合わない、鳥のようなキスを、もう一度、もう一度、と何度も繰り返しました

美羽は誰にも習わず、どこでも見たことないというのに千佳を仰向けにさせて跨りました、ごく自然に
千佳の象牙のように美しい性器と、美羽の腰の前にある、ただの線か溝のようなものが触れ合います
「ちぃちゃん・・・アタシこんなことすると・・・死んじゃうかもしれない・・・いいよね・・・一緒に、死んで!」
「みっちゃん・・・あたし・・・知ってるの・・・ここに入れると・・・女のこはすごくきもちよく・・・つっ!」
千佳が言い終わる前に美羽は迷わず自分の体重を乗せ、千佳のを自分の中に、一番奥に挿れようとします
「さぁ、アタシは何にも怖くないぞ!怖くないぞ!ちぃちゃん、いい?ゴハっといれるよ、ゴハっと!」
千佳はその言葉に・・・・何かダメそうです、緊張で、今にも凍ってヒビ割れてしまいそうに震えています
それにしても美羽はもう少しマシなことは言えなかったのでしょうか、女のコの大切な時に「ゴハっと!」
愛する人に身を委ね、愛する人を優しく導くべき時に「ゴハっと!」、勢いが大事、という事でしょうか
前戯やら、濡らしてから少しづつ挿れることを知っているまっとうな大人の女は、そんなことをしません
色々なことを知っているまっとうな大人の女は、この時の二人の快感と生命感をもう二度と味わえません

「ぐっ・・・いっ・・・てぇ!!!!いたい!何?何これ!ゼンゼン気持ちよくない!いたぁい!」
「あっ、つぅぅぅ!み、みっちゃん!・・・あたしも・・・いたいよ・・・うぅっ・・ねぇ・・・ちょっと」
二人は挿入したまま、美羽の本能と千佳の知識が教えてくれる快感を待ちましたが、ただ痛いだけです
知っていて、知らなかったのです、挿れることは知っていても、出し挿れすること、体を動かすことを

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