アイシールド21でお邪魔します その1

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目が覚めたら最悪だった。
そういう趣味だったのか俺は?
向こうに留学していた時、何人か女と付き合っていて経験も済ませてるっていうのに。
フツーじゃねぇよな。これは
「・・・なぁ?水町」
質問をしようとしたが、内容がアレなだけに名前を呼んだはいいが次の言葉が出てこない。
「んは?なんだよ筧。超こっわい顔」
今は男子生徒だけの体育(マラソン)の授業中。この中の誰を見ても何とも思わない。
筧はその事に多少安堵するが、水町に同意を求め自分がノーマルであることの確証が早くほしい。
水町にだけ聞こえるような小声で問う。
「・・・お前、男を見て欲情した事・・・あるか?」

「――――――は?。」
「一度もねぇか?」
「・・・ねぇよ。」

はぁ。
「そうだよな、やっぱり俺がおかしくなっちまったんだな。」
筧はこんな冗談なんて言える性格じゃない。
しかし、いきなりカミングアウトをされるのは親友として心の準備というものが・・・。
「筧!別にそういうの俺差別しねぇから、ほら!あれだ!もしかすっとお前の勘違いかもしれないし。
昼休みにでもちゃんと話聞くからさ!」
「・・・あぁ、ありがとう」

二人の気配以外無い屋上で、水町は購買で買ったパンの一つを口に放る。
「んで、何から聞こう。相手はうちのクラスのヤツ?どんな・・・」
「いや、泥門のセナ君だ。」
「(普通そこは言うのをためらえ!)セナ!?小早川セナ!?ホントにセナに欲情しちゃったの?
確かに男にしちゃぁ、ちっこいし可愛いらしい顔だけど。」
「・・・というか、今朝セナの夢見て夢精しちまった。欲情とういうかイッちまった。」
「筧センセッー!?もっとオブラートに包み隠した言い方をして下さい!俺の心の準備がぁぁ!」
「あ、悪い。」
筧のせいで飯の味もしない。
一言謝っておきながらも筧の独白はまだ続く。
「まぁ、初めて主務としてうちの部室に来た時からちょっと気になってたんだが
アイシールドの正体がセナ君だと分かった時にはもっと気になりだして。で、今朝・・・」
「あ~~~ストップ ストップ!!先生ストーーーーーップ!!分かりました!!」
2度言おうとしたから慌てて止めた。
「筧・・・。勘違いって線は完全に無くなったな。」
「そうだな・・・。むしろ日に日に酷くなっていく自分がいる」
「じゃあ、メアドでも教えてもらってそこから友達として始めたらどうよ?もしかしたらそれで気が済むかもよ?」
「・・・そうだな。しかし泥門にわざわざセナ君のアドレスだけ聞きに行くのか?不自然だぞ。」
「ん~。そうそう!確かセナは放課後の部活に入る前一人だけランニングのメニュー入れられてるらしいぜ。
んで、いつも黒美嵯川の土手ん所は必ず通るっぽい。そこに偶然を装って筧先生の登場~、とかどう?」
「水町、お前なんでそんな詳しく知ってるんだ?」
「セナから直接聞いたんだよ。筧と違ってセナとは試合の後色々話もしたんだぜ。俺に感謝しろよ~?」
「ま、偶然街で会っただけなんだだけどな。メアド聞くの忘れちまったし。」
「・・・悪い水町。今日は部活休むわ。こんな状態じゃ練習にもなんねぇし。」
「はいよ~。皆には言っとくけど小判鮫先輩には自分で伝えろな。まぁ頑張れよ。」

私情で部活を休んだことの無い親友が、ためらいもせずそう言ったことに水町は後押しをするしかなかった。

夕方の日が沈みかけた中、黒美嵯川の付近には学校帰りの子供や、買い物帰りの主婦などがみられる。
(水町の言ったとおり来てみたはいいが、本当に会えるのか?)
そんな中土手に向かい体育座りで顔をうずめている人影が一つ。
よく見知ったくせの強い特徴的な髪の持ち主のセナであることに気づく。
「セ・・・」
「・・・小早川?」
「小早川。どうしたんだ?こんな所でうづくまって。」
筧が声をかけるより前に体格の良い男がセナに近づいていく。
その姿に見覚えがあり、筧はとっさに身を隠す。
「・・・・進さん!?今日はもうランニング終わったんじゃないんですか!?」
「いや、今日はいつもより少しホームルームが長引いてしまってな。それより」
「あの、なんでもないんです!本当になんでもないんです、、だから気にせず先に行ってもらえませんか?」
「顔色が悪いな。立てるか?」
「いえ、その・・・。」
理由を聞くまで先へは行かない、と顔に出ていた進にセナは口で勝てる気も誤魔化せる気もしなく。
「・・・学校を出てきた時は大丈夫だったんです、まだ日にちは半月もあったから・・・。
走ってたらお腹の痛みもいつもより酷くて。それに、あの・・・私
ズボンの後ろが気になって、日が落ちて真っ暗になったら帰ろうと思ったんです。」
直接単語が出なかったが、それだけ言われれば男の進にも容易に想像がつく。
「生理」だ。
ようはランニングに出たらいつもより半月も早く生理が来てしまい、予想もしてなかった為ナプキン等の用意もしていない。
気づいたときに慌てて走って帰ろうとしたが腹痛が酷い。
そしてゆっくり走ろうものならズボンに染みが出来ていき道を歩ける状態ではなくなる、という事だ。
「小早川忘れていないか?お前は女ということを少し思い出した方がいい。
マネージャーもいつも心配しているだろう?忘れるほどアメフトに夢中になる気持ちは分かるが
月経がきている時はヒル魔に言って最低でも練習は2、3日休め。」
「・・・はい。」
「ちょっと立ってもらえるか?」
セナは腹に手で押さえおぼつかない足取りで立ちあがる。
進がズボンを確認すると、やはり後ろに赤く小さな染みを作ってしまっていた。
「まだ大した事は無い。気にするな。」
「――――――・・・ごめんなさい。」
こんな姿を人に見られるなんて恥ずかしくてどうにかなってしまいそうだった。
もう謝ることしか出来ない。
(こんなこと誰だって汚くて見たくもないよ。進さんに嫌な思いをさせてる・・・。
とてもじゃないけど進さんの顔が見れない。これからどんな顔をして会ったらいいのだろう。
憧れの、自分の目標としている人の目の前でこんな格好。)
セナは顔を真っ赤にして俯き、声を殺してぽろぽろと涙を流した。
「・・・すまない、汗が気になるかもしれないが。」
そう言うと進は自分の来ていたパーカーをセナの腰に巻き、尻の部分を隠してやる。
「そんな、、!汚してしまうかもしれない、借りれません。」
「平気だ、洗えば落ちる。それよりゆっくり走るつもりだが速いようなら言ってくれ。」
「・・・・へ?」
力の入らないセナの体をゆっくりと慎重に背にしょった。
「ほら、首に手を回せ。これだと落ちてしまう」
いわゆる「おんぶ」の格好なのだがセナが抵抗をこころみる。
「あの、、これ以上迷惑かけられません・・・進さん私走って帰りますから。」
「いや、トレーニングの為になってこれもいい。・・・小早川ウエイトはいくつだ?」
「?45kgですが。」
「軽すぎる。タックルされた際に骨が折れてしまうかもしれん。
分かってるとは思うが相手が触れもしないその足を武器にするんだぞ?
この間言った肉、たんぱく質類は摂っているか?」
どんどんと話をそらしていく進にセナの方が根負けした。
(優しい人だなぁ、進さんは・・・。)
首に腕をぎゅっと回し進に体をゆだねる。
「・・・進さんったら、自分が一番凄いタックルするくせに、。それにそんなに私やわに出来てないですから
心配しないで思いっきり来てくださいね。手加減なんてしたら追い抜いちゃいますから。」
自分の背でいたずらっぽく微笑むセナを感じ進は内心安堵した。
「走るぞ。」

心地良い振動を感じセナは眠気に襲われた。
先ほどまで会話をしていたのだが。
進の耳にスー、スー、と規則正しい寝息の音が聞こえてくる。
「小早川?・・・泣き疲れたのか。」
セナの耳に届いていないことを確認した進は言葉を続ける。
「――――セナ聞こえてるか?・・・聞くなよ?
俺はセナが好きだ。どうしようもなく好きだ。でなければこんな事出来ない。
お前はいつも俺に謝ってばかりだがいい加減に気が付いてくれ。謝る必要があるとしたら俺の方なんだ。」
お前の妙な想像ばかりしてしまって今だって邪な気持ちを精一杯抑えて平静なふりをしているのだから。
平静を保つためポケットから携帯を取り出し短縮ダイヤルを押す。
「・・・監督、進です。そちらに帰る時間を過ぎてしまい申し訳ありません。これから泥門に寄っていきます。
はい、事情は明日説明しますので。」

セナ君と進は何と言っていた?
「月経?」
「私?」
「女?・・・女?」
そうか。水町やっぱり俺はノーマルだったよ。
筧は土手にいた二人のやり取りを一部始終聞いてしまった。
アイシールドの正体は後から聞かされた。女だったという事も進は知っていて自分は知らなかった事実。
セナにとって自分は関係の無い人間なんだと、はっきり位置づけられているようで
悲しいなんてものではなかった。
それに進がセナを見ていた目、あれは自分と同じじゃないのか?

泥門に着く頃には完全に日が落ちていた。
グラウンドにはまだライトが点いていてアメフト部だけが練習をしている。
「セナ?!セナ!!」
メンバーは気がつかないが、二人の姿を確認したまもりが慌ただしく傍へ駆けつける。
「セナ!!無事だったのね!セナ。良かった・・・えっと、王城の進さんですよね?」
「こんにちは、他校の自分が校内に入ってきてしまってすみません。」
「・・・まもり姉ちゃん?・・・ここは」
まもりの声にセナが覚醒すると、まだ寝ぼけているセナと泣きそうな顔のまもりと目が合う。
「小早川着いたぞ。」
「では自分はこれで失礼させてもらいます。姉崎さん後はよろしくお願いします。」
そう言って進は一礼し、練習している皆の邪魔にならないように早々に立ち去ってしまった。
まもりもセナも急な事で礼すら言えなかった。
「セナ、無事で良かった。これから携帯必ず持って出るようにしようね。
ヒル魔君と栗田君が探しに行ってくれてるの。
今二人に電話するから。・・・?。
この腰に巻いてるパーカー、セナのじゃないよね?」
「・・・あっ!まもり姉ちゃんごめん!ちょっと!」
進さんから何も言わず借りたままにしてしまったんだ。
パーカーを汚してしまっていないか早く確認しないと。
教室のロッカーに行けばナプキンとジャージのズボンもあるから、早く行かなきゃ。
いつもの調子で走りだそうとしたが
(!痛っ、、)
忘れていた・・・。腹痛が酷い。
思わず腹を手で押さえ、顔が苦痛に歪む。
「・・・セナ、大体分かったから、私が取ってくるよ。先に1階のトイレに行っててくれる?」
「あの、、」
「いいのよ。セナ、気にしないで。」
トイレでまもりから必要なものを受け取り、身を整えていく。
(良かった・・・。パーカーには血が付いてない洗濯して早く返さなきゃ。)
その後本当の事は言えなかったけど皆には平謝りで、ヒル魔さんには明日は部活を休めと言われてしまった。
まもり姉ちゃんと一緒に帰る際に事情はしっかり話したが、また余計な心配させてしまった。
「いい?携帯を持っていけば必ず私を呼べるんだから、次からは気をつけようね?
あの進さんだったから良かったけど、知らない男の人とかだったらどうしてたの。だいたいセナは自分に頓着が無さ・・・・」
セナの事となるとまもりは説教が止まらない。
「まもり姉ちゃん、大丈夫だよ。・・・心配かけてごめんね。次からはちゃんと自分で気をつけるから。
今日の事進さんに早くお礼言わなきゃ。」
「ただいまー。」
家に着き進のパーカーを手洗いしようと、早速風呂場へ向かう。
パーカからする汗の匂いが、自分には無いの匂いでとても羨ましかった。
(私も男の子に生まれてくれば良かった。隠さなくったて堂々とアメフト出来る。
最高でも後3年しか私は出来ないんだ・・・悔しいなぁ。)
「・・・さて、コインランドリーで乾燥だけしてこよ。」

次の日
部活の休みをもらってしまったが、おかげで進さんをここで待つことが出来る。
昨日と同じ場所少し早めの時間にセナはパーカーを手に持って土手に座っていた。

「セナ君」
「・・・筧君?筧君久しぶり!大会以来だね。巨深のみんなは元気にしてる?」
「あぁ、相変わらずだよ。先輩たちも春までは練習に参加するし、ところでセナ君はここで何してるんだい?」
「えっと、僕はここで人を待っているんだけど、まだ来ないみたい。」
「そっか、何処かで話しでもしたかったけど待ち合わせじゃしょうがねぇな。
良かったらセナ君のメアドか番号教えてくれないか?今度水町とか入れて遊ぼうぜ。」
「あ、はい!じゃあ、両方教えておくね。他校の友達が出来るなんて嬉しいな。よろしくね筧君!」
「あぁ、こちらこそよろしく。じゃあまたな。 セナちゃん。」
「あ?はい、!また!」

最後の方、筧君の声が小声でよく聞き取れなかった。

「あ、進さん!進さーーーん!」
「小早川、無理して走らなくていい。」
筧と別れてから大して時間も経たないうちに進の姿を見つけた。
「ふぅ、大丈夫です。あんまり酷い時は薬で抑えるようにしてるんですよ。昨日よりはだいぶましですし。
進さんのおかげです。」
ニコリと笑いかけてくる幼さの残る笑みに進は思わず目を逸らす。
「昨日はありがとうございました。私お礼も言えなくって、あの、良かったらコレ。
自分のパーカー、それにリボン付きの小さな袋を渡された。
「おいしくないかもしれないですが、家庭科でクッキー作ったんです。
その、いらなかったら誰かにあげてください。」
「・・・・
♪~
進が何かを言おうとしていたが、携帯の着信音に邪魔をされる。
「ごめんなさい、進さん!私の電話です。ちょっと取りますね。」
画面には登録したばかりの番号と名前が表示された。
(筧君からだ。なんだろう)
「あぁ、構わない。」
「すみません。」
「はい、もしもし。」
「うん、うん?え!?・・・えっと。15分後くらいでつけると思いますが。はい、じゃあ後で」
「進さん、お時間とらせてしまってすみませんでした。ちょっと約束が出来てしまったので、今日はお先に失礼します!」
「随分慌ててるようだが、急ぎの用事か?」
「はい、そうみたいです。」
「そうか、ではまたな。」
(さっき会ったばかりなのに筧君どうしちゃったんだろう?何かあったのかな。)
多少痛みの走る腹を気にしないようにと走り出す。

「セナ君こっち」
「筧君!どうしたの!?あの電話は」
『セナ君・・・。今すぐ会って話したい事があるんだけど、駅前に何時だったら来れる?』

「急にごめんな。ここじゃなんだから俺の家に来ないか?」
「え?はい、構いませんが。僕が行っても大丈夫ですか?」
(お店の中とかでも話せない事なのかな?筧君の家じゃ迷惑になるかもしれないし。)
電話の声では元気がなかったが実際会ってみると何でもない風な筧がいて、セナは疑問だけが沸く。
「あぁ、もちろん。むしろ来てほしいんだが。」

電車に数分乗り、そこから徒歩で数分。アメフトの話、留学してたい頃の話
他愛も無い話に花を咲かせいつの間にかセキュリティが厳重な高層マンションの前に立っていた。
『筧の家ってすっげぇ金持ちなんだぜー』と水町が以前話ていたのをふと思い出す。
恐れ多いような気がして、セナは中へ進むのを戸惑ってしまった。
「ここの8Fだよ。そこ時間くると自動で閉まっちまうからこっち入って。」
「あ、はい。」
2人で乗るには大きすぎるエレベーターの中
(なんだろう、なんの話なのかな?)
「・・・なぁセナ君。アメフトやってて何か困った事とかねぇ?」
「困った事ですか?・・・特に無いかなぁ」
大嘘だ。
出場停止になるような重大な秘密を抱えながら試合に出ているのだから。
「セナ君ってアイシールドとか今までよく隠し通せたよな。色々隠してたのって大変じゃね?」
「え?、あ、まぁヒル魔さ・・・」
「大学に行ってもアメフト続けたい?」
セナの答えなど待たず、全く意図が分からない質問を次々とする。
「?」

「そういえば今日は進に会えたのか?」
「・・・・・・!?、どうして筧君が知っ・・・」
セナは慌てて口をつぐむ。
「ん?何が?今日は待ってる人がいるっていってたろ、冗談だったんだけど。」
「・・・そう。」

「あ、8Fだ。どうぞ」
「あの僕、」
「ほら。行こう」
筧に右手を掴まれぐいぐいと強引に引っ張られ進んでいく。
「セナ君に言ってなかったかも、両親はよそに住んでてさ俺ここで一人暮らしなんだよ。だからゆっくりしてけばいいから。」
(違う、何かが違う。怖い。ここにいちゃいけない気がする)
しかし191cmの筧から155cmのセナが逃げ出すなど不可能に近い。
逃げ出せない事に更なる恐怖がわきあがる。
「――――――!!!!」
セナが何か叫んでいるが筧の耳には届かない。
「はい、いらっしゃい。」
玄関で軽々と体を投げられ、セナは床に転がってしまった。
その上から筧が重くのしかかる。
「筧君!変だよ!?どうしたの」
全力で抵抗するが、腕は片手で頭上にまとめられ、足は筧が体を割り込ませているため自由がきかない。
セナの制服の上着を左手で脱がしていく。
「やっ!やめて 筧君!」
筧が何を考えている分からず言い知れぬ恐怖がわきあがる。
「胸が窮屈そう、サラシこんなに巻いちまって。」
「!!!あ、違っ・・・」
「CかDくらいある。・・・可愛そうなセナ折角隠してたのにばれちゃったね。」

「もっと可愛そうな事なんだけど、今からセナは俺に犯されるんだよ。」
ニコリと優しい笑みを浮かべ筧はそう言い放つ。
直接的な単語を言われ今の自分の身に何が起きているのかセナはやっと理解する。
さらに筧の布ごしからでもはっきりと分かる怒張したペニスを押し付けられ、冗談などではないと思い知る。
「・・・!!い、嫌ぁぁ!!筧君はなして!!!!やぁぁぁぁ!!!」
「生理2日目だもんな、はは、セナ本当かわいそうだな。」
他人事の様に言い、暴れるセナからズボンと下着を一気にはぎとってしまう。
「うわ、凄い血の量。これじゃあ動き回るのなんて無理だって。よく今までアメフトなんてやってこれたな。」
秘所の割れ目に無骨な指をそわせ、流れ出る血をすくう様に何度も往復させる。
「、っあ、やっ、やぁ!かけっ・・・い く・・ん!やめ、っ・・・」
「血でここ、ぬるぬるしてるからって感じすぎじゃないか?強姦されるっていうのに、淫乱だな。」
・・・ズブッ
「ほら、指2本も入ったよ。」
「い、ぁぁぁああ!!い・・たっ!・・・ふ、んぅ・・!」
「イイ声で鳴くね。本当に痛いのか?」
ズク、グチュ、グチュ、・・・ズッ・・ズッズッズッズッ
一定のリズムでピストンされ卑猥な水音と喘ぎ声が響きわたる。
「あ、っ、あっひぃ、あ、ぁぁ、あ、や、・・・ぁだっ・・あぁ・・や・・だぁ!・・・」
自分で慰めたこともないセナにとっては、この行為は刺激が強すぎた。
生理的に出る涙と、友達だと信じてたのにこんな仕打ちをされる程嫌われていたという悲しみの涙が止まらない。
もう抵抗する力も残っておらず、唯一出来ることは自分の耳を両手で硬くふさぐことだけ。
激しく出し入れかき混ぜられ、クリストリスを愛撫されセナにはわけがわからない。
「あぁぁ、ん、へんだ、よ・・・わたしへんに・・た・・・す、け・・てぇ、ふ、う・・ぁ・っぅ・ぁあ・・」
「助けて?誰に。誰を呼んでる?ヒル魔や、栗田?それとも進か?誰も助けちゃくれねぇよ。」
「・・・セナは処女だよな。さすがに痛いと思うけど、最初だけだから。」
何を言っているのか今の混乱したセナの頭では意味が分からない。

ズブズブズブッブチュ
「きゃぁぁあっあぁぁっ!!ぃい、いたいっ!!!!ぬいてぇ・・・・!!あぁぁ、うぅ」
大きいすぎる筧のペニスが狭い処女の中をゆっくりと貫いた。
「ふぅ・・・処女膜破れたんだろうけど、血が凄くて分からないな。・・・・きっつ。俺のデカイから処女には優しくないよな。」
「あぁぁ・・・いやぁ、ぁもう、やぁ・・・」

グチャヌチュ・・・クチュ
セナの息の整うのも待たず容赦ない挿入を開始する。
「いたぁ・・ぁぁ・・・ふぅ・ぅう・・んあぁ・あぁあ・ぁ・ぁ・あぁぁっあっあっぁあぁっあ!!・・ふ・ぁ・・ぁん
やだぁ、あぁ・・つい・・あつ・・いよぉ・・・、」
もう痛みなどどこかへいってしまい、ただ暴力的な快楽ばかり与えられる。
グチュギュギュッブグッネチュズッズッグチュ
膣をえぐる様にされたかと思えば、出口ぎりぎりまで抜いて一気にまた差し込まれる。
それの繰り返し。
「く・・る・し・ぁ・・な・・んで・・・?こ・・・んな・・・」
耳を硬く塞いだままの無意識の問いかけ。
「・・・好きだからだろ、分かれよ。」
「はぁ、う、うっ・・あ!ぁ・・・ぁ!あぁっあっぁっ・・ぁ・ぁっあっあっあ・!!・・ひぃ・・・ぃうぅ!・・・」
「っ、このまま中に出すぞ」
「・・・あっ。!?おなか・・あつ・・何?きゃぅ・・や!・・あぁ・ぁあぁぁああああああやぁぁぁ!!!――――」
ドクドクドッピュチュ――――ピュ
「は・・・んん・・・・・くぅ・・ん・」
長い間大量のザーメンをそそがれセナはピクピクと身悶えた。
まるで最後まで搾り取ろうとするように膣が激しく締めあげる。

全てを吐き出した後、息を整えセナの中から自身を抜き取ると赤と白の液体がドロリと溢れ出てきてフローリングに
染みをつくった。
「・・・・セナ?」

無理をさせすぎたのだろう。
さらしだけを身に纏った少女は気を失っていた。

誰かが自分の頬を軽く叩いているのだろう。
頬に微かな痛みを感じセナはゆっくりと目を覚ます。
悲鳴があがっている身体を無理に起こそうとするがうまくいかない。
両手が手首のところで縄でもって締められているからだ。
胸に巻いていたさらしも全て取られてしまって、全裸の状態でキングサイズのベッドの上に寝かされていた。
「セナおはよう。中々目を覚まさないから寝てる間にまた犯そうかと思ったよ。」
意識がはっきりしていないところに筧の残酷な言葉でがかけられる。
「・・・・・・・!?か、筧君。どうして、どうしてこんな事を。」
「分からないか?・・・そりゃ、セナが嫌いだからだよ。女のくせにアメフトなんかやって、しかもそんなお前に負けちまって
今年はうちの大会はもう終わったんだから、そりゃ憎むさ。」

「・・っ・・ご・・め・んなさい・・・ごめんなさい。だめだって・・わかってるけどアメ・・・フトやり・・・たいんです。
高校の・・・三年間だけだから。・・・・」
どう考えても悪いのはセナではなく弱みを握り暴挙に出た自分なのだが、セナは泣きじゃくりただ謝り続ける。
「別に謝らなくてもいい。ただ、俺にばれたってことは分かってるか?この事をばらして泥門の大会出場停止に
する事だって出来るんだぜ?マスコミに垂れ流すからさすがにヒル魔にだってもう隠し切れないし
今まで女が出てたなんて分かったらアメフト部自体潰されるかもな。」
「!!!??・・・だめです、それだけは、許してください!!私のせいで、みんなが・・・そんな。そんな事・・・筧君許して、
筧君の気が済むまで・・・私を殴ってくれて構わないから。・・・」

「それじゃあ、楽しくないしな、あぁ、じゃあ、俺の愛奴にでもなってもらおうかな。愛奴って分からない?
ま、これからずっと犬みたいに俺に抱かれ続けるって事なんだけど。名前を呼んだだけでアソコが濡れる様な身体にしてやるよ。」
「筧・・君。冗談・・だよね。」
「いいや?本気。さっきみたいに何度も膣に突っ込んでやるからセナはただ喘いでればいい。
あー、心配しなくても明日は学校休みだし。セナの携帯借りて家にかけといたから。勉強会を皆でやるから俺の家に泊まってく、って」
「・・・ふぅ・あ、ぅ・う・たすけ・・・て」
「さっきも助けて、なんて言ってたけどもう諦めろって。誰もこねぇよ。」

「あ・・・じゃあ、こうしよう。『助け』を呼んでみよう。
セナ、その前に犬みたいに四つん這いになって、股を広げてみて。・・・手、縛ってあるけど出来るだろ。」
全裸でそんなことをしたらどうなるか、容易に想像がつく
「・・や、・できない。そんなこと・・・」
「逆らうなよ。」
「う、・・・ふ・・・」
筧が正気に戻ってくれるのではないかという少しの期待もこれで打ち消された。
ゆっくりと四つん這いの格好をとり、股を開き血の滴る秘部が筧の目の前にぱくりと露になる。
「そうそ、出来るじゃないか。ホント犬みてぇ。もの欲しそうにマンコひくつかせて・・・見られて発情してんじゃねぇよ。」
「・・・・・・・」
血が出そうになるまで唇を強く噛みしめ筧の暴言にじっと耐える。
「ひゃぁっ!!」
後ろから筧が尻を撫で回し。蕾を大きく割られ入り口に何か押し当てられてるのに気が付く。
「一応ローションべとべとに塗っておいたバイブ。俺のより小さいから今度は切れないと思うぜ。
これ、リモコンで操作出来るんだけど、パール回転としピストン運動両方あるんだってさ。」
言っている意味がさっぱり分からないが、先ほど嫌というほど咥えさせられた筧の男根を連想させるその形。

ズブッズブズブズブッ―――ズブッ――

「ーーーーーーーーーーぅんんんんっーーー???!!!!!!ひぃ!っぃぃぃぃあぁぁあぁ!!!!」
唇を噛み締めていたが、痛さのあまり絶えられず、悲鳴をあげ意識を飛ばしそうになる。
「よし全部入ったな。まず膣の中かき混ぜて、で、次はピストンな」
「はっ、はっ・はっ・・は、はっ・・ぁ・・あ・」
息の整わないセナはともかく酸素を取り込もうと激しく呼吸を繰り返す。
これでは本当に発情している犬を連想させられる。
「あ、これ忘れてた。乳首用ピンチ。シリコン製だから痛くねぇはずだぜ?」
硬く張り詰めている胸の二つの桜色の突起を無骨に摘みにパチリと装着する。
「きゃぁ!!!はっ・・いたっ、いたいよぅ・・はっ・・・筧君!!!はっ・は・とってぇ、これ・・いたぁ・・、ぁぁ!」
セナの懇願を無視し
片方のピンチを指で軽く弾く
「痛・・・!!!ひぃぃん!!!・・ふ・っんんぅ!!!ーーーーーーー」
「セナは乳首感じやすいんだな。こんなにコリコリ硬くさせて。じゃあ、乳首だけでいってごらん」
「あ、あぅ・・・・はぁん・・・」
バイブを入れたまま、スイッチは押さず。
ピンチをしたままの乳首を弄ぶ。

「・・なに?・・・・なんか・・や・・だめぇ・みないでぇぇぇぇぇぇーー!!!お・・しっこ・・・
でちゃうーーーーー」
(ん?、排泄感?まさか・・・)
「あぁぁっぁぁぁぁーーー!!!!??!」
プシャ、シャーーーー、、ッパタパタポタ・・・
バイブで栓をされているセナの秘部から大量の透明な液体が、白い太ももを伝って流れ出た。
「・・・潮吹きしてる。・・・大丈夫、これ尿じゃねぇから。別に尿でも構わなかったけどな。」
放尿感から開放されたセナだったが、「潮」という単語を知らない。
今のセナには、人前で粗相をしてしまったという事だけしか分からない。

「しかし、さっきまで処女だったくせにそんなに気持ち良かったんだ。」
「あ・・ぁ・・・ぁ・あ・・ぁ・・ご・・・めん・・なさい」

「じゃあ、そろそろ助けを呼んでみようか。」
「携帯借りるぜ?」
「・・はっ・はっ・あ・ぁ・・」
いつまでも乳首を虐めすぎたせいで、その先端は真っ赤に擦れてしまって今にも血が出そうな程痛々しい。
それでも乳首を摘むピンチと、セナの中に埋めた凶器を取ってやることはしない。
「セナ、誰がいい?誰を呼ぶ?」
「・・あ・・・ひぅ・・」
(?・・・なんのことを言ってるの・・・)

「俺の言葉分からない?まぁいっか。じゃあ、進にしような。」
「ほら、助け呼んでやるから。『筧君に犯されてます、助けてください』ってしっかり言うんだよ?」
『進』の名前が表示される携帯を苦々しく見つめ、その番号の男にかける。

(進さん・・・?何?筧君、どうして進さんの名前が出るの?)
・・・・・ガチャ
「はい、もしもし。」
(・・・進さんの声。なんで、筧君何を)

「小早川。どうしたこんな時間に?もう0時を回っているのだが」
「・・・・・・・・・・」
「小早川?」
(進さん・・・声聞きたかった。もう何日も聞いてないような気がする。)
「進さ・・・」

カチッ。

「!!!??!?――――んんんんっぅ!!!!!ーーー」
電話が繋がるのと同時に、筧は手に持っているバイブのスイッチをonにした。
(!?何これ、、。)
(!!嫌、いや)
「んぅぅううーーー!!」
話すどころか、嬌声をあげないように耐えるのが精一杯で
(・・・進さん、電話を切ってお願い、お願い!!声が、、)
「おい?」
「はぁ、、んぅぅふぅ・・・・」

チュチュプグチュズクズク

(凄い・・音が・・・ダメ、進さんに聞こえちゃう)

必死に耐えていたセナだが、無情にもバイブの出力を弱から強にあげられた。
激しく掻き混ぜられ、ズクズクと機械的なリズムで中を突き上げられる。
「・・・ふっ。・・く、はぁ・・あぁっ、あっ、あっあっ!!・・・
や、いやぁ、あぁ、ぁっもっ、ゆ・・るしてぇ・・ぁっあ・、、でんわ、きって・・・ぇ!!!」

「おい!?まさか、セナ!?セナ!!」

ズルッ
膣の中で暴れまわっていたおもちゃを引き抜かれ、代わりに筧の猛った雄を一気に埋められる。
「ひぃうぅぅっ!!!きゃぅ・・ふっ、ん、あ、ああっぁ、ぁっ、も、う入れないでぇ、、くるし、、ぃ・・・は、ぁっ、」

ズッ、パンパンッパン
肉と肉がぶつかる生々しい音まで携帯越しの進に聞こえる。
「セナ!今何処にいる!?セ・・・」

プツ
携帯から声が途切れた。
「・・・すごい声、進に全部聞かれちゃったね。あいつ真面目で潔癖そうだから
バイブ突っ込んでマンコぐちゃぐちゃにして喘ぎまくってたなんて知ったら、きっともう口もきいてもらえない。
でもその時の写メール、俺の携帯から進に送ったから今頃見てくれてるよ。
強姦されて喜んで、乳首こんなにして潮吹く変態なセナを見たら進はどう思うかな。」

もうまともに頭が働かないが、今、自分がどんな状態か進に伝わってしまった事だけは分かる。
やめて、やめて、やめて!!
進さんに・・・
進さんだけには、何?
嫌われたくない?

こんな事になってから気が付くなんて、大馬鹿だ。
私、進さんが好きなんだ。
でももう遅い。バチがあたった。

「ぁはっ、、はっ・は・ぁう!、ん・・ぁぁっ・ひぅ・」
(・・死んでしまいたいくらい悲しいのに・・・私の声、なんで止まらないの・・?頭がおかしい。)
(・・これが変態ってことなのかな。もうよく・・・考えられない。)
やだ・・・やだ、浅ましい・・・汚い、私の心。何て醜い
(・・・・きもち・・いいよぉ・・・・。)
(進さん、・・もっと・・・もっと、進さんの・・・ちょうだい)
獣の様な四つん這いの交わりで、セナは無意識の中で筧の動きに合わせて自らの腰をゆっくりと揺らし始める。

「・・・っは、感度が善すぎるのも問題だな!!ほら、もっとあげるから腰動かして。」
まともに物事が考えられなくなっているのは、先ほどのバイブに塗っておいた薬のせいなのだが、筧はその事を伝えてやらない。
「セナは進のことが好き?・・・でも他の男に抱かれてこんなに嬉しがってる。セナは変態なんだよ。」

グプッ、ズ、クチュ、ズッズッ・・・・

「く、はぁ・・ぁ・あぁ!!っあつい、、・くうっ・・・おなかの奥・・あたって・きもち・・いぃよぉ!・・
ん・・もっと・・・・、、っ・もっと・いっぱい・・さすっ・・て・・」
焦点の合わない憂いを帯びたガラス玉のような瞳からは、枯れること無く涙が溢れ出る。
それに加えまだ発展途上の身体の少女からは壮絶な色香が漂って、筧の脳を麻痺させる。

「とっても綺麗だよ。俺はセナがどんなになっても愛してるから安心して
だからお願いだよ。俺のこと、どうでもいい奴なんかに位置づけないで。」
聞こえないだろうと分かってはいるのだが、こんな形でしか君に告白出来ない。
倒錯した愛情

「もっ、と・・あ、ぁ、あっ、は!!・ふ・・はっぁ、あ、もっとぉ、、!進さん、進さん・・・・」
「・・・なんで、なんで、進を呼ぶんだよ。どうして俺を見てくれない」

どんな事をしたって俺の事なんて責めやしない。
あいつと君との間に入って邪魔しようって思ったけど、それは無理だって分かった。
きっと、そんな事をしたら君の心が壊れるんだろ?
今の君が無くなるのなら、それは俺の愛した君じゃない。
もう愛してくれなんて言わない。忘れられない程憎んでくれと言ってるのに。
どうしてそれすらしてくれない!?

(・・・!!!クソッ)

それでも身体はセナを求めて仕方がない。
膣の中で雄が軽く震え、射精が近い事が分かる。
「・・・ん、、また、、ふぁあ・っあ・・中は・・だめぇ、・・やっ、、あ、かちゃん・・・できちゃう・・・」
(いっそ出来ればいい。そうすれば既成事実も出来るってものだ。・・・そっか、孕んでもらおうかな。)
「あ・・や、やぁ・・だめ・・・ぬいて・・ふぅ、んん!・・・っぅ、ひぁっ!!・・ぁっぁ、」
「い、ぁ・・熱いの・・まだ・いっぱい・・・でてる・・・」

ズルッ
「ふ、、っん」
「ほら、・・・俺のペニス、セナのせいで血と精液一杯ついちゃって、手が使えないんだから口でなめとって。」
その言葉をセナは理解出来ていないが、本能でそれを求め
今だ怒張している筧の雄を愛おしそうに、ゆっくりと口に含んでいく。

ちゅぷちゅぷちゅ・・・
「はっ・、ん、、ふう、、っん・・む、っ・」
「いい子だね。綺麗にし終わったらまた突っ込むんであげるから。」

途中で電話を切られて、それ以降電源が切られてしまったようで繋がらない
電話越しのセナの声からは何をしているかなど嫌でも思い知らされる。
それにあの画像メール。
画像の中のセナは、両手をきつく縛られ四つん這いになり、胸は卑猥な道具で摘まれ、女性器にはバイブで栓をされていた。
何なんだあれは!?どうしてあんな事に。
それに何が狙いか知らんが送ってきた人間、住所と名前まで送ってきた。
筧駿
巨深のあの男、何のつもりだ。
俺にこれを送ってきたということは、俺がセナに対する気持ちを知っていてのことだろう。
セナに拒絶される事が怖くて思いを口に出せなかった進
それを嘲笑うかのように行為に及んだ筧に殺意すら沸く。

充分走ってつける距離だと分かって、進は家を飛び出しメールの住所へと走り出す。

部屋の時計を見ると2時を回っていた。
(そろそろ、時間切れかな・・・)
もう何度目の射精か分からない程セナの中に注ぎ込んだ後、名残惜し気に自身を引き抜く。

ピンポーン

「助けが来たよ。セナ聞こえてる?」
「おい!!!ここを開けろ!!」
マンションの1Fに着いた進が、部屋に繋がるチャイムを何度も押す。
「はいはい、いらっしゃい。・・・今開けたから、そこ開くよ。俺の部屋8Fの表札かかってるとこだから。どうぞ」

ドアをぶち破る勢いで部屋に入れば、長い間性行為に及んでいたのだろう。
部屋の中は二人分の大量の精液と、セナの血で異常な臭いが充満していた。
リビングには服をしっかりと着た筧と、両手が縛られたままの全裸のセナが横たわっていた。
人形のように生気が無く。目は開いているのに進が着たことすら気がついていない。
何時から、乱暴されていたのだろう
ひどく泣き腫らした目と、身体についている情事の後。

「っ!!!!!!」
進は体中の血が沸騰するのではないかと思うほど激昂し、筧の腹を目掛けて拳を繰り出した。
「・・・・っ痛ぇ。・・・」
(・・・誰?・・何を、してるの?・・・。)

これで終わりにするつもりは無い進は拳を更に構える。
1発は筧もわざと殴られたが、次は大人しくやらせるつもりはなく自分も構えを取る。
「あんたムカツクんだよ。聖人君子みたいな面しやがって、セナがこんなにされても、好きなんて言えるか?」
「当たり前だ。そんな事より、お前にはやった事の責任を取ってもらう。精々自分の身を心配をしろ。」
「はっ!あんたらしくない随分物騒な事を言うな?上等だよ。」

(・・・・喧嘩?ダメ、だめ、止めなきゃ。頭がよく働かない・・・。体が動かない。声もうまく出そうにない・・・でも、とめなきゃ)
「・・・や、めて」

「!?・・・セナ」
セナの意識があることを確認し、進は体を抱き起こしきつく抱きしめる。
「分かるか?俺だ。」
(・・・あ、進さんの匂いがする。この人は・・・)
思い出した。
「進さん、・・・。お願い、やめて、」
「止めるな!お前がこんな目にあって、黙っていられるわけが無いだろう。」
「違う、違うんです。私が、浅ましいから、皆に憎まれるのは・・・当たり前で・・・、、だから、だから・・・」
どうか、
「お前は悪くないない!!」
「・・違う、・・ちがう・・私は・・・」

「違わないよ?悪いのは俺なんだから。」
薄く笑いながら筧はそう言う。
「でもね、悪い事って分かってるんだけど、セナの優しさにつけこんで色々したくなるんだ。
だから、しっかり俺を憎んでくれないと。また酷い事をするよ?」
「・・・貴様っ!!!」
全く悪びれていない様子の筧に黙ってはいられず、進は再度殴りかかる

「ダメッ!!――――」
筧の前にセナが割って入ってきた。
「!?」

直前にセナの行動に気がつき力を緩めたが、あまりの咄嗟の事で寸止めまで出来ずセナに拳が入ってしまった。
これには筧も絶句した。

「セナ!!!!すまない、!!何て事を・・・」
「っ、進さん、大丈夫、大丈夫ですから・・・もう。やめましょ。」
大丈夫なわけがない、140kのベンチプレスを持ち上げられるような男の拳を、鍛えてもいない女のお前が食らったのだから 骨ぐらいイッていてもおかしくない。それでもお前は声もあげず耐えた。
俺はそいつを殺してやりたいくらい憎いのに・・・
「・・・分かった。帰ろうセナ」
お前がそれを望んでいない。

怒りを必死で抑え込み、手首にきつく巻かれている縄を、これ以上傷をつけないようにと慎重に解いていく
「・・・借りていくぞ」
所々赤く染まってしまったシーツをセナの身体に巻きつける。
「好きにしろよ。返してもらわなくていい。」
力の入らないセナを腕に抱え上げ二人は部屋から出ていった。

「どこまで俺を追い詰めれば気が済むんだよ。」
一人になった部屋の中で筧がつぶやく。
君の行動が俺を付け上がらせ狂気に駆り立ててるっていうのに、それに気がつかないなんて

優しくて、・・・・なんて残酷なんだ。

夜中の道は静まり返っていて、足音だけが耳に痛い程響き渡る。
なるべく人気の無い道を通るのだが、それでも酔っ払いと擦れ違いになり下卑た目でセナを見つめてくる。
「・・・進さん。私、汚い、から・・・降ろして。」
進を見ようとしないセナの顎を軽く上に向けさせ、薄く開いたままの艶めかしい唇に自分のものを重ねる。
「・・・ん、!?ぅ、ふっ、んんん、はっ、ぁ、」
口内を荒々しく貪れば、頬を紅潮させ肩で苦しそうに息をする。
長い長い口付けの後ゆっくりと唇を離せば銀糸が二人を繋げていた。
「ふ、ぁ・・・」
「汚いなんて思っていたら、こんな事は出来ないだろう。お前が自分の事をどう思うと俺はお前を愛してる。」
ずっと我慢していた思いを口にすれば、せき止めていた言葉が溢れ出て
「こんな気持ちになったのは初めてなんだ、お願いだから俺を避けるな・・・もう一人にしないでくれ。」

嬉しい・・・、ありがとう進さん。
あなたからそんな言葉を言ってくれるなんて、このまま死んでもいいかもしれない。
でも、もう・・・。 私はあなたにこの気持ちを伝える事は許されない。
だって

「セナ、セナ・・・・」
熱に浮かされたように名前を囁かれ身体を求められても、セナは少しも抵抗しない。
狭い路地裏につれられ巻いていたシーツを剥ぎ取られた。
豊満な胸に顔を近づけ、先ほどの行為で真っ赤に擦れてしまっている突起を乱暴に吸いあげる。
ちゅ、
「!!きゃぁ、あ、、ぁあっ、い、っ痛」
ちゅぷちゅぷ
「は、ふぁ・・・あっぁ、進さん、、」
セナを向かい合って立たせせると、筧が放った大量のザーメンがたらたらと流れ出てくる。
挿入するには潤いが十分すぎるようで
「不愉快だな・・・」
両膝持って大きく開かせ、完全に抱え上る。
「!!ぁ、だめっ、進さん・・・見ないでぇ!!!」
俗に言う駅弁体位で性急に自分の雄を挿入する。

グチュ、ヌプ

「――――――――あぁああぁ!!!!!っあぁ、やっ、くるしっ、ぃ・・!!はいら・・・っ な、 ひぃっう」
セナの意思とは関係無く、体重分だけ深々と膣に突き刺さる。
「はっ、ふ、ぁんっ・・・進さんの、お・・っきいよぉ・・・・」
全て中に入りきった事を確認すると抱え上げたまま激しく律動を開始する。

グチュグチュグプッ
「ひ、ああぁっ!!!んあぁ、ぁあ、はっ、ぅ」
人が通れば聞こえてしまうのだろうが、感じやすいセナの身体は嬌声を我慢する事が出来ない。
ガクガクと揺さぶられ、涎まで滴り落ちる。
「きもち、いいよぉ・・・っ、、わたしの頭、へんに、・・ふ、ぁは、、はっ!」
「・・・身体はこんなに正直なのにな、それとも筧に仕込まれたか?」
醜い嫉妬が進の行為をエスカレートさせていく。
「、はっう・・・違っ・い、や・あ、は、ぁあ、・・あ・・ふぅ、、」
「私、わたし、ヘン、、タイなの?」
「・・・そうだな、変態だ。」
「それでも愛してるよセナ。」
俺もあの男と大して変わらないじゃないか。いや、むしろ似ているのかもしれんな。
既に気を失ってしまったセナを揺さぶり続けながら、進は冷静にそう思う。
同属嫌悪、か

あぁ、次に目を覚ます時お前はどんな顔で俺を見てくれるのだろう。
楽しみで仕方が無い・・・。

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